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ルース・アサワ——線が彫刻になるとき
昨年からホイットニー美術館にて回顧展が開催されていた日系2世のアメリカ人アーティスト、ルース・アサワ。大きな功績にもかかわらず日本では知名度の低いアーティストの作家性を育んだルーツを探り、複数の次元を横断する彼女の作品を改めて考える。 -
学ぶのに遅すぎることなんかないのだ:工藤キキのステディライフ最終回
工藤キキがコロナ禍で見出した、ニューヨークとコネチカットのデュアルライフ。連載最終回。 -
抑圧から自由になるために:Kassa OverallとTomoki Sandersが語る『ANIMALS』、アフリカン・ディアスポ…
ドラマー/プロデューサー/ビートメイカー/MCとして先鋭的な作品作りを続けるKassa Overallとマルチ・インストゥルメンタリストのTomoki Sandersが、新アルバムやアフリカン・ディアスポラ・ミュージック、日本文化、そしてPharaoh Sandersについて語る。 -
世界的メイクアップアーティストの上田裕美、手探りでつかんだロンドンでの夢
「アルマーニ ビューティ」グローバル メイクアップアーティストとしても活躍する上田にインタビュー。 -
アーティスト・大竹彩子が語る、制作の原点と現在地 ギャラリーでのヨーロッパ初個展「COLOURIDER」開催に寄せて
アーティスト・大竹彩子がヨーロッパでの初個展をロッテルダムのSato Galleryにて開催。展覧会に際しヨーロッパを旅している大竹に、制作活動の原点や今見つめているものなどを尋ねた。 -
連載「ものがたりとものづくり」 vol.14:スタイリスト・小山田孝司
作家・ライターの菊池良が、各界のクリエイターをゲストに迎え、小説やエッセイなどからの影響について対話を行う連載企画。第14回のゲストはスタイリストの小山田孝司。 -
連載「ぼくの東京」Vol.11 民藝に新たな感性を吹き込む、染色家・宮入圭太が考える東京
アーティスト等による思い思いの「東京」を紹介する連載。第11回は手仕事の美しさを継承する染色家・宮入圭太が登場。 -
渋谷慶一郎 × galcid × 齋藤久師による “NO COMPUTER”な電子音響セッションがDOMMUNEで開催
2月22日にDOMMUNEにて渋谷慶一郎 × galcid × 齋藤久師による「TOKYO “NO COMPUTER” LIVE SESSION」が開催される。 -
「ネペンテス ニューヨーク」が新進アーティストを紹介するエキシビジョン 米ペインターのジュリアン・カリディによる「Sometime…
今年最初の展示となる「Sometimes It’s the Sun」が開催 -
世界が注目する“HARAJUKU CORE”ガールズメタルバンド「花冷え。」インタビュー後編 日本のカルチャーをミックスした「カオ…
2023年1月に発表のシングル曲「お先に失礼します。」で一躍有名になったガールズバンドの「花冷え。」。インタビュー後編では、海外ツアーのエピソードや新曲に込めた想いなどを聞いた。