「オニツカタイガー」が地球環境に配慮した素材を使用したメイド・イン・ジャパンの新コレクションをローンチ

「オニツカタイガー」は“アクティヴ(Active)”“カラフル(Colorful)”“エフォートレス(Effortless)”をコンセプトに地球環境に配慮した素材を使用し着心地の良さと美しいシルエットにこだわったメイド・イン・ジャパンのカプセルコレクションをローンチする。

コレクションは長く着られるような着心地とデザインを追求し、全行程を日本で行う。素材は一般的なコットンよりも柔らかいと言われ肌触りの良さで知られるモダールと頑丈かつなめらかな肌触りと保湿性・吸水性に優れたテンセルを使用。モダール繊維を使用した12色展開の“Modal fibers SERIES”とリヨセル繊維を使用した6色展開の“Lyocell fibers SERIES”が登場する。8月5日から日本の一部を除く店舗とECサイトで発売する。

原料となるパルプはFSC認証/PEFC認証(森林認証制度)を受けている持続可能な方法で育てられた木材を使用し、線維化する際の溶剤を再利用するレンチング社独自の循環型粗ステムを利用している。染色は従来と比較しエネルギーや水の使用量を抑えた、環境に配慮した取り組みを行っている日本化繊株式会社で行っている。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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