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謎多き音楽家・Hyuが語る「90年代後半から00年代前半の宅録事情」——目指したのは「いかに聴いたことのない音楽を作るか」
アンソロジー作品『Inaudible Works 1994-2008』をリリースした音楽家・Hyuへのインタビュー。 -
「好きなこと、長期的に納得できることをやっていくことが大事」 Lampが語る最新アルバム『一夜のペーソス』と変わらない音楽へのスタ…
2023年10月10日に最新アルバム『一夜のペーソス』がデジタル・リリースしたLamp。本作はどのように制作されたのか。そして、「海外からの人気」を巡るアンビバレントな思いとは。3人に話を訊いた。 -
「Hachirogata Lake(八郎潟)」が鳴らす音 越境するアンビエント Chihei Hatakeyamaインタヴュー
Chihei Hatakeyamaが9月にリリースした『Hachirogata Lake(八郎潟)』は、どう生まれたのか。レコーディング中のエピソードや自らのアンビエントミュージック観を訊く。 -
海外で再評価が高まるDIYシティポップアーティスト・鈴木慧が1980年代からの音楽活動を振り返る
ミュージシャン、鈴木慧がこれまでの経歴や音楽活動の変遷、今回のリリースのきっかけなどを語る。 -
STUTS とYONLAPAのNoi Naaが語る「ボーダーを超える音楽」——増えるアジア圏のコラボ
STUTSと、タイのチェンマイを拠点に活動するYONLAPAのNoi Naaとの対談。コラボレーション楽曲「Two Kites」についてやタイの音楽シーンについて。 -
never young beach・安部勇磨と岡田拓郎——対談後編 2人の好きなレコードから拡がる音楽談義、その影響と魅力について
never young beachの安部勇磨と、サポートメンバーを務める岡田拓郎の対談。後編は、お互いの好きなレコードを持ち寄って音楽談義を繰り広げてもらった。 -
never young beach・安部勇磨と岡田拓郎——対談前編 新作『ありがとう』に込めた70年代ロックへの愛
never young beachの安部勇磨と、サポートメンバーを務める岡田拓郎の対談。前編は、2人の出会いからアルバム制作、そして70年代ロックについて。 -
「肉体的な感覚だけが確かなものとしてあり続ける」 本日休演が奏でる、甘く妖しい『MOOD』の実体
2月10日に4枚目のアルバム『MOOD』をリリースしたロック・バンドの本日休演。新譜の制作背景と、フロントマン・岩出拓十郎が音楽に求めるものについて。 -
今だからこそ鳴らしえた「良いメロディー」――鬼才・網守将平が開いた新境地を紐解く
クラシック〜現代音楽にエレクトロニカ、そしてポップ・ミュージックと領域横断的にサウンドを紡いできた網守将平。ヴォーカルとビートを封印し、ピアノを基軸として「良いメロディー」を奏でた約2年ぶりのソロ作に込めた思いとは。 -
多重録音 / 宅録音楽家・浦上想起という新たな才能 その音楽遍歴と思想について
本格活動からわずか2年足らずで注目される存在となった浦上想起。今まであまり語られてこなかったこれまでのこと。