ララージやフィル・ラネリンら錚々たる面々が集結 LA音楽家のジェシー・ピーターソンがカルロス・ニーニョとスタートさせたターン・オン・ザ・サンライトの新作が3月20日に世界同時リリース

LA拠点のマルチインストゥルメンタリスト、作曲家、プロデューサーのジェシー・ピーターソンが、2010年に同地シーンのキーパーソンであるカルロス・ニーニョとともに立ち上げたプロジェクト/コレクティヴ、ターン・オン・ザ・サンライト。

前作から4年ぶりとなる新作『Ocean Garden』には、アンビエント~ニューエイジの重要アーティストであるララージや、〈Tribe〉レーベル創設者の1人であるフィル・ラネリン、細野晴臣プロデュースのアルバム『み空』(1972年)発表後に渡米した金延幸子、ミシェル・ンデゲオチェロ『The Omnichord Real Book』のプロデュースでも話題を呼んだLAのマルチ奏者のジョシュ・ジョンソンなど、錚々たる面々が一同に介する。

「もしブライアン・イーノとジョン・フェイヒーが出会ったら――」という夢想から始まったプロジェクトの現在地で鳴り響く、有機的で深みあるサウンドスケープ&グルーヴを堪能したい。

『Ocean Garden』は3月20日にCD/LP/Digitalで世界同時リリースされ、先行曲としてフィル・ラネリンが参加した「Tune Up」が2月28日にデジタルリリースされた。

■Turn On The Sunlight『Ocean Garden』
リリース日:2024年3月20日
フォーマット:CD / LP / Digital
レーベル:rings / plant bass
オフィシャルURL:https://www.ringstokyo.com/turn-on-the-sunlight-ocean-garden/

Turn On The Sunlight – Tune Up featuring Phil Ranelin (Official Visualizer)

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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