「フォティ バイ クロムハーツ(FOTI by CHROME HEARTS)」のデザイナーであり、スカル等さまざまなキャラクターを生み出してきた「クロムハーツ(CHROME HEARTS)」のアート担当 科学主任のジョー・フォティ(JOE FOTI )が、3年ぶりとなる個展「EXHIBITION ZETA RETICULI」を「クロムハーツ ギンザ」と「クロムハーツ オオサカ」で開催する。会期は銀座が6月3日まで、大阪が5月28日〜6月10日。展示作品は会期中に購入が可能だ。
同展は、レチクル座の南天にある幅の広い連星系である、レチクル座ゼータ星やNASA によるボイジャー計画がインスピレーション源。これまでフォティの作品には幼少期にまつわるストーリーが表現されており、今回は2020 年の初めに、レチクル座ゼータ星のことを思い浮かべながら作品を制作したという。
個展の“スカルフィギュアアート”が好評だったことをきっかけに、ジョー・フォティ デザイン「クロムハーツ」のプロデュースによるアイテムとして2003年に誕生した。アイテムはユニークな12のキャラクターによるチェーンやキーリング、ペンダント、リング、Tシャツ等をラインアップしている。