トーガ Archives - TOKION https://tokion.jp/tag/トーガ/ Wed, 07 Feb 2024 11:45:24 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.3.2 https://image.tokion.jp/wp-content/uploads/2020/06/cropped-logo-square-nb-32x32.png トーガ Archives - TOKION https://tokion.jp/tag/トーガ/ 32 32 「トーガ」がイギリスのファンジン 「BOY’S OWN」とコラボしたカプセルコレクションを2月15日に発売 https://tokion.jp/2024/02/07/toga-x-boys-own/ Wed, 07 Feb 2024 11:30:00 +0000 https://tokion.jp/?p=223706 カプセルコレクション「トーガ × ボーイズ・オウン」は2月15日発売。2月16日から25日まで渋谷パルコ1階でポップストアを開催。

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「トーガ(TOGA)」はイギリスのファンジン(Fanzine)「BOY’S OWN (ボーイズ・オウン)」とコラボしたカプセルコレクション「トーガ × ボーイズ・オウン」の7型を2月15日に発売する。※「トーガ」渋谷パルコ店は16日より展開。さらにコラボレーションを記念し、2月16日から25日まで渋谷パルコ1階でポップストアを開催。同ポップアップではウォーターボトルやキャップ、ステッカー、アーカイブブックを限定で発売する。

今回のカプセルコレクションでは計7型のアイテムを展開。発行された12冊のジンより「BOY’S OWN 」の1号目の表紙やファンへあてた手紙などのビジュアルTシャツ、リバーシブルのスーベニアジャケット他、「BOY’S OWN」と「トーガ」のコラボレーションロゴが使用されたアイテムがそろう。

「BOY’S OWN」はサッカーのクラブチーム、 チェルシーのフーリガンであった 若者4人が、友人に誘われてアシッドハウスのクラブへ通い始めたことをきっかけに音楽やファッション、サッカーなどローカルなカルチャーシーンを取り上げたファンジーンとして1986 年に創刊された。テリー・ファーレイ(Terry Farley)、アンドリュー・ウェザーオール(Andrew Weatherall)、サイモン・エッケル(Cymon Eckel)、 スティーブン・ホール(Steven Hall)からなる 「BOY’S OWN」集団は6年間で 12冊をリリースし、その間にレイヴパーティを開催するなど、イギリスのクラブカルチャーへ大きな影響を与えた。

1992年にはメンバーのファーレイと ホールによってエレクトロニック・ダンス・ミュージックに特化したレコードレーベル<JUNIOR BOY’S OWN (ジュニア・ボーイズ・オウン)>を設立、アンダーワールド(Underworld)をはじめ、ケミカル・ブラザーズ(The Chemical Brothers)などの有名アーティストが所属した。

2月16日19:00〜23:00には渋谷パルコ10階のCOMMUNEでDJ イベントを開催。ポップアップストアおよび「トーガ」渋谷パルコ店で商品を購入した人を同イベントに招待する。

【ポップアップストア限定商品】

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「トーガ」と「ヴァンズ」による3年ぶりのコラボが実現 スニーカーとスウェットを9月1日に発売 https://tokion.jp/2023/08/29/toga-x-vans/ Tue, 29 Aug 2023 09:00:00 +0000 https://tokion.jp/?p=205469 9月1日の11:00に発売。価格はスニーカーが¥27,500、スウェットが¥16,500。

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「ヴァンズ(VANS)」と「トーガ(TOGA)」との2回目のコラボレーションが実現。スニーカーとスウェットを9月1日11:00に発売する。価格はスニーカーが¥27,500、スウェットシャツが¥16,500。コラボアイテムは「ヴァンズ」原宿店、「ビームス ウィメンズ」原宿店、「トーガ」原宿店、渋谷PARCO店、大阪店、阪急うめだ店、金沢店、「ビームス」及び「トーガ」のオンラインストアで販売する。

今回のコラボレーションで、スニーカーは「ヴァンズ」の代表モデル“オーセンティック(AUTHENTIC)”をベースに「トーガ」のアイコンであるウエスタンの鳥モチーフをステッチで配した両ブランドのアイコンを織り交ぜたデザイン。また、スニーカーにはホワイトとブラックの靴下がセットになっている。

スウェットシャツにも鳥モチーフのステッチを胸部に配しており、シンプルなデザインに仕上がっている。

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連載「時の音」vol.21 「トーガ」デザイナーの古田泰子が伝えたい「ファッションの役割」 https://tokion.jp/2023/07/03/tokinooto-vol21-yasuko-furuta/ Mon, 03 Jul 2023 06:00:00 +0000 https://tokion.jp/?p=186648 国内外で人気のブランド「トーガ」のデザイナー・古田泰子インタビュー。

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その時々だからこそ生まれ、同時に時代を超えて愛される価値観がある。本連載「時の音」では、そんな価値観を発信する人達に今までの活動を振り返りつつ、未来を見据えて話をしてもらう。

古田泰子(ふるた・やすこ)
「トーガ」デザイナー。エスモードジャポン/エスモードパリでファッションデザインおよびパターンを学ぶ。1997年に「トーガ(TOGA)」を立ち上げ、東京を拠点にスタートする。2005年に発表の場をパリへ、2014年にはロンドンへと移す。現在、メインコレクション「トーガ」の他、プレコレクション「トーガ プルラ(TOGA PULLA)」、メンズウェア「トーガ ビリリース(TOGA VIRILIS)」、ユニセックスライン「トーガ トゥー(TOGA TOO)」を展開している。
https://www.toga.jp
Instagram:@togaarchives

今回は、1997年にブランドを設立した「トーガ(TOGA)」のデザイナー・古田泰子が登場。2014年からロンドンに発表拠点を移した後も、変わらぬ姿勢で国内外問わず写真家ヴィヴィアン・サッセン(Viviane Sassen)や写真家兼映画作家のアンダース・エドストローム(Anders Edstrom)、五木田智央、ゴードン・マッタ・クラーク(Gordon Matta-Clark)など数々のアーティストとのコラボレーションを積極的に発表してきた。また今年3月には渋谷パルコギャラリーで「MY CONTEMPORARY MOMENT TOGA SPRING SUMMER 2023 COLLECTION」を、オランダ在住のアートディレクター、ヨップ・ヴァン・ベネコム(Jop van Bennekom)を迎えて開催し、業界関係者のみならず多くの人々が来場できる展示でブランドの世界観を打ち出すなど、常に柔軟なアウトプットでファッションを伝えている。

国内外多くの人を魅了させながらも、ファッションから音楽、アート、カルチャーまで独自の審美眼で横断する「トーガ」のたたずまいはどこにルーツがあるのか。文化を通して多角的にファッションの面白みに気付いた学生時代から、コロナを経て今に至るあらゆる時代の変わり目で感じたファッションの役割まで古田泰子の信念を紐解く。

——ブランド創設から26年間にわたり、服作りからアーティストとの密なコラボレーションに至るまで、一貫して古田さんのバックグラウンドが関係しているように感じます。1990年代〜2000年代はアートやファッションなどが肩書き分け隔てなく、交わっていた時代だと聞いたことがありますが、実際振り返ってみてどうですか?

古田泰子(以下、古田):私も若い頃は同じように1970年代の新宿に映画監督、芸術家、小説家が夜な夜な集まっていた伝説の場所などの逸話に憧れていたので、この質問に対して自分が10代〜20代を過ごした1990年代もそういうふうに見られるようになったかという感じですね(笑)。でも、確かに当時のことを振り返ると、世代やジャンルを超えて人が集まっていました。といっても、なんとなく一緒に時間を過ごすだけ。そこには作り手だけではなく、キュレーター的な人と人をつなげることが好きな人も同時多発的に多くいたような気がしています。

——人と人をつなげることが好きな人と編集者とかですか?

古田:私が特に思い出に残っているのは、ファッションブランド「ポエトリーオブセックス(Poetry of Sex)」をやっていた千葉慎二さん。今だったら、アーティストとのコラボレーションTシャツってあたりまえに行っていると思うんですけど、当時千葉さんは、自分が好きなアーティストをみつけると日本を飛び出し、実際の作品は買えなくとも、絵を使用させてもらい、それでTシャツをつくるという活動をしていました。活動というと聞こえがいいけれど、グルーピー気質で、商売にはならないけど、みんなで集まってやっているのが好きという方でした。実際に、私も声をかけられて知り合いになってから、そこに集う絵描き、音楽家、フォトグラファー、編集者などいろいろな接点が生まれました。

——1970年代の新宿の「ゴールデン街」の飲み屋のように、当時みんながよく集まる場所もあったのでしょうか?

古田:今でいう奥渋にあった「静岡おでん屋 6」は、いつも誰かしら来ている場所でした。音楽関係で働いていた夫婦がやっていて、日本では珍しくチャージも取られず立ち寄れる飲み屋で、おかみのキャラクターに集まってくる人々がまた人を呼び、来日アーティストも来るようなサウンドバーとして賑わっていました。3.11を機に日本を離れるため閉店し、周辺の友人も東京を離れる人が増えました。

——そうした場所に通う前、学生時代によく遊びに出かけた場所はどの辺りでしたか?

古田:興味がある音楽の遊び場には、よく出かけに行きましたね。ガレージ系だとサイケデリック、ソウルだとモッズスタイル、ハウスは全身ボディースーツやボンデージスタイル、テクノはCDを首からぶらさげるなどと、それぞれ決まった様式美のファッションスタイルが貫かれていることから、服を通して各音楽のルーツをたどる面白みがありました。

あとは当時、私も若く、1つのものを突き詰めているほうがかっこいいと思い込んでいたので、他のことを排除してスタイルを追求することに憧れていました。でも一方で、クラシックな古典を追い求めるだけではなく、徐々に自分は新しいものを作りたいのかもしれないと、どこか心の中で思っていました。

——当時は古田さんもライヴに行く時にスタイルを変えてましたか?

古田:そうですね。学生時代は、特にガレージやモッズのライヴに行くのが好きだったので1960〜70年代のスタイルをよく着ていました。オーダーメードで3つボタンのスーツを着たり、スクールジャケット専門の古着屋に入り浸ったり(笑)。ポロシャツは絶対3つボタンの「フレッドペリー」に「ベンシャーマン」のシャツというルールがありました。でも別では「コム デ ギャルソン」や「ヨウジヤマモト」など、当時のアバンギャルドなコンセプチュアルデザイナーも大好きで、学生だからたくさんは買えないけれど、持っている数着を大切にクローゼットにコレクションしていました。

——音楽が好きな自分と、ファッションとして驚きのあるものを吸収したい自分が混在していたんですかね。

古田:そうだったんですかね。1991年にプライマル・スクリーム(Primal Scream)のアルバム『Screamadelica(スクリーマデリカ)』がリリースされた時は、今まで別ジャンルとされていたアシッドとロックがミックスされてヒットを生み出していたので、衝撃でした。それまでロックを聴いていた人はレイヴパーティに行かないとか、その時代を境にいろいろなジャンルがミックスされた野外パーティも徐々に増えていって。ファッションでも音楽に合わせたスタイルから、ちゃんと自分の表現として服を選んでくるような雰囲気に変わっていったと思います。

ファッションは未来を予測することで生まれる

——そうした交流の場を通して、ファッション以外のジャンルの方々とお話しする中で、ファッションの役割を考えることはありますか?

古田:日本では、ファッションの重要性を言葉で説明し、デザインの担う役割を伝えられる人が少なく感じます。パリに留学していた時に「洋服の勉強をしている」と伝えると、文化的な役割を果たす分野として敬意を持って接してくれる方が多かったです。洋服に関する根付きの違いなんだと思いますね。日本はどちらかというと表層的で、流行りを追いかけている人という印象が強いのかなと。中身なく着飾っちゃってさ、みたいな。

——そうですね。日本では特に表層のイメージだけで、先ほどお話しされたようなファッションを通して音楽や歴史のルーツをたどれる奥行きのある媒体として見られにくいところもありますよね。そんな時、古田さんは相手にどのようにファッションのことを伝えていますか?

古田:まず、作り手として何が服において必要で面白いかということをとても真剣に考え、その背景や歴史をきちんと発信することで興味を持ってもらえるようにしています。

どうしても年に4回発表していると、無駄に作って廃棄している巨大なマーケットのイメージが目に留まりやすいのかもしれない。でも3ヵ月後の未来を予測して定期的に発表できるチャンスは、ファッションでしかできないこと。その時代に合わせていち早く反映できる利点を持っていると思います。ブランド設立から26年を経た今も当初と変わらず、私達の発表を周囲の人達が理解し、サポートしてくれています。

——心強い応援団ですね。

古田:何を言われようと、実直に考え、作り続けることが大切だと思うんです。そして、ちゃんと自分の意見を持つこと、人に伝えようとすることも大事。ありがたいことに、ジャンルを超えて対話できる人達と知りあっていると感じます。

自分の意見を持って、発言する

——2001年に会社を設立するにあたり、過去のインタビューで社会のシステムを作るという想いがあったとお話しされています。先ほどお話しされた「対話しやすい環境」も意識されていましたか?

古田:そうですね。自分1人で始めたところから3人、5人と徐々に増える中で、各々の意見が出てきた時に「責任」について考えるようになりました。そこから「各部署に2人」を目指すようになりました。対話することにより補い合い、どちらかが休めるようにしたいと思ったんです。設立当初は徹夜があたりまえでみんなへとへとになるまで働いていた頃がありました。だからこそまず、ちゃんと自分の意思が伝えられる会社にしなきゃと思いました。

——他の業界から見れば当たり前のことかもしれませんが、そうした自分の意思を忘れない職場の環境づくりは大切ですね。社会に例えるとジェンダーバランスによって、そうした自己主張がしにくい環境についても声が上がってきているように感じます。

古田:私は会議の際全員が自分の意見を持ち、それを伝えてほしいと思っています。海外では自分の意見をちゃんと発言することは教育上あたりまえですが、それって伝える努力をしている姿勢でもありますよね。ジェンダーや世代にかかわらず、みんながフラットに意見を言い合える環境が整った会社でありたいと思います。

——「トーガ」のSNSでもそうした自分達の考えを発信している印象があります。

古田:ルックやイメージを発信する場だけでなく、社会問題に関するオススメの書籍を紹介したりと、世の中の情勢にもアンテナを張り、意思表明をすることができる大切なツールとして活用しています。

——ファッションもある種の自分の意見をコミュニケーションする手段の1つですよね。

古田:そうですね。実は一番きっかけが作りやすいアプローチだと思います。自己アピールできる1つの手段がファッションです。「TPOをわきまえる」という言葉も、夜の装い、大事なミーティングなどそれぞれのシチュエーションに合わせて自分で服装を選ぶという大切な行為。リクルートスーツを着るような意味で使われて、その人の色が見えなくなってしまっては、ファッションの本来の役割を果たせていない。

自身を表現しやすい社会にするためにも、まだまだファッションができることはたくさんあると感じています。

——過去のインタビューで一点モノの衣装製作をしていた頃に、もっと多くの人に見てもらいたいという葛藤があったとお話しされていました。社会の中で、自分の服を流通させることは、そうしたファッションの役割をより広めることでもあるのでしょうか?

古田:より自分の意見を民衆化したいという気持ちが当時からありました。今の時代で言えば、洋服の面白さは、工場システムに沿ってパターン化することによって多くの人に提供できるところにあると思っていて。私にはオートクチュールのテクニックも文化もないからこそ、そうしたプレタポルテの最大限の可能性を引き出すべきだと考えています。

実際に作る工程として、自分の感情を完全に図式化してパターンに落とし込む数学的な手法に変換することで、多くの人に手に取ってもらえるようになる。いずれ、「トーガ」の服がビンテージになった時に、自分が古着を手にした時に感じてきたブランドの歴史や時代の痕跡が同じように伝わればいいなと思います。

——時代を超えても記憶に残る服に魅力を感じるんですね。現在は、その大量生産への移行が何度も繰り返された後なので、古田さんが学生時代に買っていた古着とはまた違う服であふれているのかなと思います。

古田:古着は、時代の流れを体現しているものです。ここ数年は、古着の仕入れをする中で、ファストファッションの服が多く出てきます。そうすると私が興味をもつような古着は出てこなくて、明らかにこの数年で古着の感覚は変わってきていますね。たくさん作っているものが、そのままたくさん廃棄されているような感じです。その古着の山を見て、「トーガ」の服はこうなってほしくないと常々感じていて。「トーガ」としては「簡単で便利な服」ではなく、愛着を持てて自分らしく強くいられるという服作りに時間をかけていきたいです。

着た人に自信が与えられる服を作る

——2010年代のファストファッション以降から、現在2020年のコロナ以降として社会のムードが変化してきています。コロナを機に新たに見つめ直したことはありますか?

古田:コロナ当初は、服が必要とされていないように感じていました。発表形態も変わったので、何か違うものを作るべきなのかとも考えて。でも、実際振り返ってみた時に従来のランウェイや見せ方に限らないやり方を摸索できるポジティブなきっかけになったと思います。アーティストにコレクションを送ってリモートで撮影する試みや、ランウェイ形式の映像を通してじっくり服と向き合うとか。さまざまな方法を考える有意義な時間になりましたね。現在は元のスピード感が戻ってきましたが、違った形で関わる方法を考え中です。

——今年3月に渋谷パルコで開催した展示「MY CONTEMPORARY MOMENT TOGA SPRING SUMMER 2023 COLLECTION」は、初めての展示形式への試みだったと思います。

古田:コロナ禍はどうしてもモニター越しでの広がりに注力していたので、実際にそこに行って体感してもらうことの大切さに改めて気づかされました。

先日、東京オペラシティ アートギャラリーで開催していた泉太郎さんの参加型の展覧会「Sit, Down. Sit Down Please, Sphinx.」(2023年1月18日~3月26日開催)に行って、会場に入ってからビニールのテントをかぶる体験をしたのですが、どこか懐かしさを感じる部分があって。昔はもう少し街中でも、ゲリラ的にハプニングアートってたくさんあったよなと。

——「トーガ」は2014年からショーの発表の拠点をロンドンに移しました。ロンドンを選んだきっかけを教えてください。

古田:ヨーロッパでPRを探している中で、何人かの方に会いました。国というよりその人柄で惹かれて直感で選んだところ、その人がロンドンで発表しようと勧めてくれたのがきっかけでした。その出会いから10年以上のパートナーとなり現在に至ります。

ロンドンで発表していると、クリエーションと社会貢献を一緒に問われることがスタンダードなんです。バックステージのインタビューでもサステナビリティの活動や、企業理念などデザイン以外での質問も多く、伝統的な側面に価値を置くイギリスですが、動物愛護についてデパートが毛皮の使用禁止に早い段階で声をあげたりと、問題提起への俊敏さに居心地の良さを感じます。性別関係なく対等に肩を組み合っている感じも「トーガ」を表現する上で合っていると感じました。

——東京のファッションはどのように見えていますか?

古田:平均値を取るようなファッションが、広告でも街中でも増えたように感じます。広告や動画など表に出る表現者がどうして「普通」にならなきゃいけないのかということに疑問を持っていて。本来、自身の個性を表現することがファッションの醍醐味だと思うんです。マーケティングの力がSNSを通してダイレクトに伝わりやすくなっているので、画一された美意識にとらわれてほしくないなと。独自の個性を生かし、ファッションを楽しんでほしいと思います。

——「トーガ」は日本発のブランドとして今後どうありたいですか?

古田:曖昧ではなく、きちんと能動的に発信していくことで、「トーガ」全体の考えを知ってもらい、その上で選んでもらえるブランドでありたいです。

着る方の心の支えになり、身に着けることで自信をもって前に出ていけるような服作りを続けていきたいと思います。

Photography Mayumi Hosokura

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「トーガ」×「スイコック」第4弾はトング型とスライド型のサンダル2種類 https://tokion.jp/2023/05/08/toga_suicoke_vol4/ Mon, 08 May 2023 08:00:00 +0000 https://tokion.jp/?p=184521 発売日は5月19日。「トーガ」直営店と公式オンラインストア等で販売する。

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「トーガ(TOGA)」は、「スイコック(SUICOKE)」とのコラボレーションサンダル第4弾を5月19日に発売する。「トーガ」直営店と公式オンラインストア、「スイコック」取り扱い店舗等で販売する。

アイテムは、「スイコック」の定番モデル“TONO”と“MOTO”をベースに、トングサンダル(¥32,000)とスライドサンダル(¥42,000)の2型をラインアップする。トングサンダル“TONO”は着脱しやすいベルクロのバックストラップ付きで、2種類のメタルパーツをベルト部分にあしらっている。カラーはベージュとブラックに加えて、カラーブロックが特徴のカーキを用意。スライドサンダル“MOTO”はベルト部分に3種類のメタルーパーツを装飾した重厚感あるデザインに仕上げた。カラーはホワイトとブラック、「トーガ」直営店限定のカーキの3色。いずれもサイズはユニセックスの4〜11を販売する。

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「トーガ」の2023年春夏コレクションを直に体感できる展覧会が渋谷パルコで3月3日から開催 https://tokion.jp/2023/02/25/my-comtemporary-moment-toga-spring-summer-2023-collection/ Sat, 25 Feb 2023 03:00:00 +0000 https://tokion.jp/?p=169555 展覧会「MY COMTEMPORARY MOMENT TOGA SPRING SUMMER 2023 COLLECTION」は3月3日から12日まで開催。

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パルコは、渋谷パルコ4階の「パルコミュージアムトーキョー」で、2022年9月にロンドンにて発表された「トーガ(TOGA)」の2023年春夏コレクションを直に体感できる展覧会「 MY COMTEMPORARY MOMENT TOGA SPRING SUMMER 2023 COLLECTION」を3月3日から12日まで開催する。

本展覧会では、「The Gentlewoman」「Fantastic Man,」「BUTT magazine」を手掛けるヨップ・ヴァン・ベネコム(Jop Van Bennekom)をアートディレクターに迎え、彼が選出したオランダのリヴ・リバーグ(Liv Liberg)、韓国のニーナ・アン(Nina Ahn)、ロサンゼルスのゾエ・ガートナー(Zoë Ghertner)、パリのカミーユ・ヴィヴィエ(Camille Vivier)、4人の写真家が撮り下ろした「トーガ」SS23シーズンイメージを発表する他、会場限定商品の販売やSS23シーズンのイメージ新聞と本展覧会のガイドブックを配布する。※新聞、ガイドブックは数量限定。

■MY COMTEMPORARY MOMENT TOGA SPRING SUMMER 2023 COLLECTION
会期:2023年3月3〜12日
会場:パルコミュージアムトーキョー
住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ4階
時間:11:00〜21:00
入場料:一般 ¥500、小学生以下無料

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伝統と革新がミックスされたトラッドスタイルの新解釈――連載「Tokyo Wish List」 https://tokion.jp/2022/07/03/tokyo-wish-list-65/ Sun, 03 Jul 2022 06:00:00 +0000 https://tokion.jp/?p=111987 今の気分にフィットするアイテムをTOKION視点でピックアップする「Tokyo Wish List」。今回は、歴史あるトラッドスタイルを新解釈したニューフォーマルなウェアを紹介する。キーワードは、正統派アイテムをどう着崩すか。

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いつの時代もトレンドに流されることなく、支持を得ているトラッドスタイル。フォーマルな場面にふさわしいスタイルなのだが、働き方改革も進む現代においては、新解釈した新しいカタチのトラッドスタイルに挑戦してみるのもいい。そこで今の気分にフィットし、手に入れたいアイテムをTOKION視点でピックアップする「Tokyo Wish List」では、トラッドスタイルを新解釈したウェアにフォーカスする。定番アイテムにひとひねりが加わったアイテムは、どれもスタイルのアクセントとして機能するはず。

TOGA

レイヤードスタイルに最適な小技の効いたウールスカート

1997年にデザイナーの古田泰子が立ち上げたブランド「トーガ(TOGA)」は、ファッションだけにとどまらず、アートや音楽といったカルチャーにもリンクすることで、世界中にファンを抱えている。その生み出されるアイテムは、今や複数のコレクションラインで展開されており、どれも独創的なデザインが魅力的だ。そこで今回ピックアップするのは、フォーマルな場面で活躍するスーツスカートの新提案。大胆にカッティングされたデザインがインパクト抜群で、いろいろな合わせ方ができるのもおもしろい。そのまま穿きこなしてもいいが、デニムを下に合わせてレイヤードしたり、ロングシャツをインしてスカートの切れ目から見せたりしてもいい。他には、サイズ調節ができるようにサイドにはアジャスターが配置されてされていたり、ポケットも複数デザインされていたりするのも嬉しい。あなたならどう穿きこなす?

TOGA 原宿店 03-6419-8136

PERVERZE

既成概念を覆す大胆なショート丈ジャケット

特定のデザイナーは存在せずに、匿名クリエイター集団によるプロジェクト形式で展開されている日本生まれの「パーバーズ(PERVERZE)」。1980年代から1990年代のストリートファッションをバックボーンに、これまでにないプロダクトをリリースしている。そこで今回ピックアップするのは、豪快にデザインされたショート丈のジャケット。無駄を削ぎ落としたミニマムなシルエットは、シンプルなコーディネートに合わせれば、ちょっとした違和感を生み出してくれるはず。大胆な見た目とは裏腹に着こなしの難易度は高くなく、インナーはTシャツやタンクトップといった王道アイテムをおすすめしたい。これから薄着になる季節のスタイルに、あなたなりの強さをプラスしてみては。

パーバーズ customer@perverze.jp

JOHN LAWRENCE SULLIVAN

凛とした強さと美しさを醸すジップジャケット

伝統的なトラッドスタイルに繊細かつ力強いデザインを落とし込む「ジョン ローレンス サリバン(JOHN LAWRENCE SULLIVAN)」は、2003年にデザイナーの柳川荒士によってスタートしたブランドだ。その魅力はなんといっても、美しいシルエットと巧みな素材使い。今回ピックアップしたジャケットもまさにそうで、流麗なシルエットにアクセントで差し込まれた変形カットのファスナーが魅力的な仕上がりとなっている。裏地には、ブランドネームが同色の総柄で表現されており、その点も注目してほしい。合わせ方は、シャープなシルエットなので、ジャストサイズを選んで、デニムやタイトなスカートなどでカジュアルに着こなすのもいい。もちろん、フォーマルなウェアとの相性は抜群だ。

ジョン ローレンス サリバン 03-5428-0068

Photography Erina Takahashi
Styling Norie Kurakata

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「トーガ」が「ユウイチ トヤマ」「ディッキーズ」とコラボ アイウェアやフレアパンツなどを発売 https://tokion.jp/2022/04/08/toga-x-yuichi-toyama-x-dickies/ Fri, 08 Apr 2022 09:00:00 +0000 https://tokion.jp/?p=108998 「ユウイチ トヤマ」とのコラボアイウェア全4型、「ディッキーズ」とのコラボウェア全4型を展開する。

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「トーガ(TOGA)」は、アイウェアブランドの「ユウイチ トヤマ(YUICHI TOYAMA.)」と、「ディッキーズ」との2ブランドとのコラボアイテムを4月15日に発売する。

「トーガ」と「ユウイチ トヤマ」は今回が初のコラボレーションで、「ユウイチ トヤマ」のアイウェアに、「トーガ」らしいカラーリングを組み合わせた全4型を展開する。※全型、両ブランドのロゴが入ったオリジナルカラーのアイウェアケースが付属。

“DFW トーガ × ユウイチ トヤマ”(¥46,200)はブラウン、グリーン、ネイビーの3色展開でボリュームのあるデザインが印象的な、1950年代に流行したクラウンパント型。レンズとリムの間にメタルをはめ込んだ「ユウイチ トヤマ」オリジナルのインナーメタルフレームがポイント。フレームにはマーブル柄のアセテートを使用している。レンズにミラータイプを使用した“DFW ミラー トーガ × ユウイチ トヤマ”(¥48,400)は、オフホワイトのみで展開する。

“Herbert トーガ × ユウイチ トヤマ”(¥45,100)はグリーン、オフホワイトの2色展開。「ユウイチ トヤマ」の代表的な構造である「Double Dutch」と称された、一筆書きのような線で構成されたメタルフレーム。シンプルなスタイルながらリム部分の表と裏に異なるカラーを配色し、見る角度によって異なる表情を作り出している。また、メタルを山なりにカッティングし、よりストイックな印象を与えている。繊細でありながら安定した高い装着 性を実現した。レンズにミラータイプを使用した“Herbert ミラー トーガ × ユウイチ トヤマ”(¥47,300)はネイビーのみを展開する。

「トーガ」と「ディッキーズ」のコラボは2回目。丈夫で汚れにくいT/Cツイルを使用した4型には、前シーズン即完売したフレアパンツがアップデートして登場する他、プリーツ部分がメッシュになったスカートやワークウエアの定番であるジャンプスーツも新型として加わった。

脚のシルエットを美しく見せてくれるフレアパンツ(¥26,400)は、「トーガ」オリジナルのパターンを使用。ウエスト周りに「ディッキーズ」のワークパンツのディティールを採用し、アイコニックなレザーコンチョをバックポケットに施した。第1弾のフレアパンツと同型で、今シーズンはダブルステッチを施した。

オリジナルパターンを使用したプリーツスカート(¥39,600)は、ワークパンツのウエスト箇所のデザインを起用し、フロントにはレ ザーコンチョをあしらった。薄手のT/Cツイルとプリーツに施したメッシュの異素材コンビネーション。カッティングディールにも「トーガ」らしいウエスタン要素が組み込まれている。

ロングシャツ(¥25,300)のベースとなるモデルは、「ディッキーズ」の半袖ワークシャツ 574。「トーガ」のエレメントであるウエスタンモチーフを胸のフラップポケットに施した。着丈を長くすることでワンピースとしても着用可。ボディにはT/Cツイル、袖にはキュプラ 素材を使用した異素材のコンビネーションが特徴。

「ディッキーズ」の48611モデルのカバーオールをベースにしたジャンプスーツ(¥39,600)は、シャツ同様に胸のフラップポケットにウエスタンディティール、袖にはキュプラを使用。メタルバックルベルトでウエストの調整が可。パンツのフロントにはセンタープレスクリース加工を施しているので、クラシカルなスタイルと立体的なフォルムが実現した。

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「トーガ」×「ポーター」のコラボ第4弾 ウエスタンモチーフのバッグ3型 https://tokion.jp/2022/03/24/toga-x-porter-part4/ Thu, 24 Mar 2022 10:30:00 +0000 https://tokion.jp/?p=104902 刺しゅうやコンチョをあしらったストリングバッグ、バックパック、パッカブルバッグをラインアップ。

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「トーガ」と「ポーター」は、コラボレーション第4弾としてバッグ3型を3月25日に発売する。販売は、「トーガ」の直営店と公式オンラインストア、三越伊勢丹、阪急百貨店、楽天ファッションの公式オンラインストアなどで行う。

今回も、過去のコラボ同様「ポーター」のボンディングナイロン素材を採用し、「トーガ」らしいウエスタンモチーフの刺しゅうやコンチョをあしらったストリングバッグ(¥39,600)、バックパック(¥49,500)、パッカブルバッグ(¥26,400、「トーガ」の直営店のみの取り扱い)を展開する。

3色(黒、緑、茶色)展開のストリングバッグは、ワンハンドルのコンパクトなサイズ感で、クロスボディ用のストラップが付属する。両面には立体的なポケットをあしらい、サイドには閉めたままでも中身を取り出しやすいようジップを付けた。

1色(黒)展開のバックパックはシンプルなフォルムで、大きなフロントポケットとサイドポケットを施し、収容力にもこだわった。

2色(黒、白)展開のパッカブルバッグは、ウエスタンモチーフのパッチワークを刺しゅうでつなぎ合わせており、メッシュの立体ポケットに収納できる。レザーストラップは取り外し可能。

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「トモ コイズミ」と「トーガ」が楽天ファッションで販売開始 限定アイテムも登場 https://tokion.jp/2022/03/01/rakuten-fashion-tomo-koizumi-toga/ Tue, 01 Mar 2022 05:30:00 +0000 https://tokion.jp/?p=100272 東コレ参加などをサポートする「by R」の一環。限定商品として、「トモコイズミ」のフリルバッグ、「トーガ」のTシャツやアクセサリーを用意する。

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楽天は、ファッション通販サイトの楽天ファッションにおいて、「トモ コイズミ」と「トーガ」の取り扱いを3月1日に開始した。

「トモ コイズミ」と「トーガ」は、楽天による日本のデザイナーブランドを支援するプロジェクト「by R(バイアール)」を通じて、3月14~19日に開催される2022-23年秋冬シーズンの「楽天ファッション・ウィーク東京」でファッションショーを行う予定で、楽天ファッションへの参加もその一環となる。

楽天ファッションでは、両ブランドによる同店限定のアイテムを用意しており、「トモ コイズミ」はピンクのフリルバッグ、ピンク、イエロー、グリーンの3色展開のショルダーストラップを制作。「トーガ」は、Tシャツやトートバッグ、ネックレス、イヤーカフ、トートバッグ、シューズなど6型をラインアップする。これらの商品は受注販売となり、3月10日12時~4月1日9時59分に注文を受け付ける。なお、それぞれが生産予定数に達し次第、受注終了となる。

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Tokyo Wish List ―芸術の秋にアートが着たい https://tokion.jp/2021/09/29/tokyo-wish-list-9/ Wed, 29 Sep 2021 06:00:00 +0000 https://tokion.jp/?p=58007 そろそろ本格的な秋到来。芸術の秋と呼ばれるこの季節、”観る”、”聴く”、”着る”で楽しむのはいかが? アートからインスパイアされたファッションアイテムをご紹介。

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そろそろ本格的な秋到来。さまざまな行動の制約が続く今、この秋は着る芸術を楽しんでみるのはいかが? アーティストとのコラボレーションや、アートからインスパイアされたファッションアイテムをご紹介。この秋は“観る”、“聴く”、“着る”でアートなムードをまとってみて。

TOGA × Tomoo Gokita

ロングコートをキャンバスに

スタンドカラーのマニッシュなコートに、大胆にアートを織り込んだ「トーガ(TOGA)」の1着は、国内外で高い評価を受けるアーティスト、五木田智央とのコラボレーション作。ロングコートを大きなキャンバスに見立てたかのように、その裾に大胆に施された2人のアノニマスな女性のポートレート。プリントのように写実的だが、近くで見ると精巧なジャカード織でその細部まで忠実に表現されている。
上から施されているクラシカルなモチーフは、ベルベットのパッチワーク。アートの上にも大胆に配し、不思議な一体感を生み出してそのコート自体をアートピースへと昇華させている。木枯らしが吹き始めた秋の夜、さりげなくまといたいアーティな1枚。

TOGA 原宿店 03-6419-8136

tanakadaisuke

幻想的なマーブルワールドに魅せられて

今季から本格デビューを果たす新生東京ブランド「タナカ ダイスケ(tanakadaisuke)」。「ケイタマルヤマ」に入社し、独立後は刺しゅうアーティストとしても活躍し、注目を集めるデザイナーだ。
デコラティブなデザインが特徴的なブランドからは、墨流しの作品をプリントしたベルベットの巾着バッグが登場。新潟県長岡市を拠点に、墨流し作家として活動する恭平とのコラボレーション。墨流しの模様を1つ1つ、職人が手作業でシルクスクリーンでプリントしている。墨流し染めの流線的で有機的な模様は、どこか怪しげで幻想的。コロンとした丸いフォルムのバッグに、不思議なニュアンスを与えている。

パッチワークス 03-4400-7746

YOKE

“優しさに包まれたなら”

「ヨーク(YOKE)」の今シーズンのテーマは、“MARK ROTHKO”。20世紀に活躍した抽象画家のマーク・ロスコをからインスパイアを受けた1着は、その絵画そのもののニュアンスをそのまままとうような優しく柔らかな風合いに仕上がっている。
ふんわりと体を包み込んでくれるビッグシルエットに、ロスコの作品をダブルジャカードで表現し、起毛のアルパカのにじんだ表情でロスコ作品の絵の具がぼんやりとした雰囲気をも再現。アルパカの中でもより繊細で滑らかなベビーアルパカの毛を使用し、モヘア以上に優しくソフトで軽やかに。優しさに包まれたカーディガンの感触は、秋の柔らかな日差しや風景、夕日の景色と松任谷由実を思い出す。

エンケル 03-6812-9897

Photography Erina Takahashi
Styling Norie Kurakata
Text Eri Imamura

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